2010年10月28日
なぜ長所を伸ばすのか
今の社会の根幹は金融ですよね
金融の主業務は融資
お金の貸し借りです
乱暴に言っちゃえば貸す側は儲かって借りる側は儲からない
この基本原則は把握しておくべきです
貸すを言い換えると
投資 にもなります
投資も様々です
銀行の視点で視ると、会社や事業に貸し付ける融資も投資です
証券で視るとスタンダードな株式投資
個人で視ると銀行に貯金する事も利子が発生するんで投資です
お金は先に貸し付ける事で手数料や利子等様々な形で増やす事ができます
先行投資=まず先に貸す
この視点を理解すると物事の捉え方が主体的になってきます
これは今の社会の基本的なお金の動きでもあります
次にお金の源泉
価値そのものの生い立ちは何か?を視てみたいと思います
まず生きるうえでの基本は衣食住ですよね
農業、漁業、畜産等の食料の生産があります
そして家や服、車などの生活必需品
これらの元は地球環境そのものである“資源”から頂戴する事になります
石油やガス、鉱山やジャングル等です
スケールの大きな話になってくるので他人事になりがちです
しかし最大の貸す側
国の単位で視るとこの価値そのものの奪い合いが基本になっています
戦争などの揉め事の原因は今でもこのあたりの取り合いです
何故この価値の奪い合いで戦争まで起こすのか
価値は資産になります
資産が大きいほどより多く貸す事ができます
投資する為の原資が多いとゆう事です
儲けるにはこの価値を多く持つ必要がある、とゆう事です
これはお金に限った事ではありません
あなたが体力に自信があるなら肉体労働で価値の提供ができます
音楽の才能があれば皆に求められる楽曲を提供できます
気遣いに長けているなら接客業で価値の提供ができます
資産があるなら会社等にお金の提供ができます
融資を受ける程の実績があれば会社を作り従業員に働く場所を提供する事ができます
何かしらの価値を持ちそれを先行投資=先に貸す事で対価が得られる
この基本概念を持って欲しいと思います
あとは借りる側
貰う側になります
現実には労働は給料を貰っています
大きな貸す側
国や会社のお手伝いをして給料とゆう対価を貰う事になります
ただし会社やお客に自分の出来る事を提供している感覚があると早くに貸す側にまわれます
感覚の持ちようで貸す側、借りる側どちらにでもなれると言えます
貰うことばかり考えると一生従属するか収奪するかしかありません
収奪には得て不得手があります
出来る人は良いんです
ただ出来ない人が収奪上手になる事はかなり難しいでしょう
しかし提供は簡単です
気持ちの持ちようだけです
常に自分は何を提供すれば良いのかと意識すれば良いだけです
そうすると必ず自分の長所が見えてきます
あとはそこを伸ばせば良いだけです
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お金の貸し借りです
乱暴に言っちゃえば貸す側は儲かって借りる側は儲からない
この基本原則は把握しておくべきです
貸すを言い換えると
投資 にもなります
投資も様々です
銀行の視点で視ると、会社や事業に貸し付ける融資も投資です
証券で視るとスタンダードな株式投資
個人で視ると銀行に貯金する事も利子が発生するんで投資です
お金は先に貸し付ける事で手数料や利子等様々な形で増やす事ができます
先行投資=まず先に貸す
この視点を理解すると物事の捉え方が主体的になってきます
これは今の社会の基本的なお金の動きでもあります
次にお金の源泉
価値そのものの生い立ちは何か?を視てみたいと思います
まず生きるうえでの基本は衣食住ですよね
農業、漁業、畜産等の食料の生産があります
そして家や服、車などの生活必需品
これらの元は地球環境そのものである“資源”から頂戴する事になります
石油やガス、鉱山やジャングル等です
スケールの大きな話になってくるので他人事になりがちです
しかし最大の貸す側
国の単位で視るとこの価値そのものの奪い合いが基本になっています
戦争などの揉め事の原因は今でもこのあたりの取り合いです
何故この価値の奪い合いで戦争まで起こすのか
価値は資産になります
資産が大きいほどより多く貸す事ができます
投資する為の原資が多いとゆう事です
儲けるにはこの価値を多く持つ必要がある、とゆう事です
これはお金に限った事ではありません
あなたが体力に自信があるなら肉体労働で価値の提供ができます
音楽の才能があれば皆に求められる楽曲を提供できます
気遣いに長けているなら接客業で価値の提供ができます
資産があるなら会社等にお金の提供ができます
融資を受ける程の実績があれば会社を作り従業員に働く場所を提供する事ができます
何かしらの価値を持ちそれを先行投資=先に貸す事で対価が得られる
この基本概念を持って欲しいと思います
あとは借りる側
貰う側になります
現実には労働は給料を貰っています
大きな貸す側
国や会社のお手伝いをして給料とゆう対価を貰う事になります
ただし会社やお客に自分の出来る事を提供している感覚があると早くに貸す側にまわれます
感覚の持ちようで貸す側、借りる側どちらにでもなれると言えます
貰うことばかり考えると一生従属するか収奪するかしかありません
収奪には得て不得手があります
出来る人は良いんです
ただ出来ない人が収奪上手になる事はかなり難しいでしょう
しかし提供は簡単です
気持ちの持ちようだけです
常に自分は何を提供すれば良いのかと意識すれば良いだけです
そうすると必ず自分の長所が見えてきます
あとはそこを伸ばせば良いだけです
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